【Kindle】電子書籍を使ってみて正直な感想

私は最近読書にハマっていて、毎月一冊は読むようにしています。最近電子書籍で本を読まれる方も多い気がします。美容室の待ち時間の雑誌などもタブレットで渡されたり、色んな場所でペーパーレスになっています。これも時代の変化だなと感じています。

いざ、自分で本を読むときどちらが便利なのか、読みやすいのかを比較してみました。

私の結論、紙の本の方が読みやすかったです。

元々読書を始めたころは紙の本を読んでいて、最近電子書籍について気になりKindleUnlimitedを利用してみました。KindleUnlimitedは、月額980円で何冊も読むことができています。その中で紙の本と電子書籍で良し悪しはお互いあると感じました。

電子書籍(Kindle)の良かった所

持ち運びが楽

本と違って、端末に本の内容をダウンロードするので持ち運びに関しては圧倒的に楽です。移動するときにでも、カバンに入れて本がクシャクシャになったり破れたりする心配もありません。

また端末に何冊もダウンロードして読めるので、かさが増える心配もないです。これが電子書籍の一番のメリットかもしれません。

画面の左下にどれくらいで読み終わるのか表示してくれる

Kindleを始めて使用したとき、画期的だなと感じました。私はいつも一冊の本をぶっ通しで読むことができないので、今日はこの章までと決めて読んでいます。

その時に、Kindleではこの章はあと〇〇分で読み終わります。と表示をしてくれます。このおかげで時間の配分がしやすかったりします。個人的にメリットだなと感じました。

読めない漢字をスライドすると辞書で表示できる

当初私も知らなかったのですが、読めない漢字があるとその漢字のところだけ指でなぞると辞書で読み方と意味が表示されます。いちいち携帯で調べる作業がなくなるのでとても便利だなと思いました。

ハイライト機能で重要な文章にマーカーが引ける

読書中に重要な文章などがあった際、印をつけれる機能があります。ハイライトしたい場所に長押しでスライドすると、後でその分がわかるようになります。

個人的にあまり使用はしないですが、他人が複数人ハイライトしている文があると「〇〇人がハイライト」と表示されるので読んでいて参考になり、面白いです。

電子書籍(Kindle)の悪かった所

読み返すときに探しにくい

やはり紙の本と違って、あの時のページはどこだっただろうと思ったときに探す作業に手間がかかります。

個人的に、紙の本だと「たしかこの辺で読んだところだったかな」と本の厚さの程度で覚えていたりすることがあり、電子書籍だとその感覚がなくなるのでハイライト機能を使用していないと読み返すのが少し手間になります。

最新の書籍が読めない

これはKindleUnlimitedの場合ですが、新作の本や有名な著者の本などは基本的に購入をしないと読めないです。

もちろんKindleUnlimitedで読める本の内容は数多くあるので、読む本がなくなるということはありません。

スマートフォンなどで書籍を読むときは集中できない

Kindleについてはスマートフォンから閲覧が可能ですが、個人的にKindle端末のタブレットを購入がおススメです。

理由として、スマートフォンでは誘惑が多すぎました。他のSNSをいつでも見たり、LINEの通知が来たりとゆっくり読書する時間が遮られてしまいます。

また、スマートフォンの画面では長時間の読書すると目の疲れが出てきます。Kindle端末では、ブルーライトカットが施されており、寝る前の読書にも最適となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。私自身が電子書籍を試してみて思ったことでした。

特にこれらを考慮して、メリットが多ければ電子書籍も非常に便利な機能だと思いました。紙の本、電子書籍ともに良し悪しはあるので、好みに合わせて読書されるのがおススメです。

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